提唱する『食彩アカデミー・氷見』計画とは、調理専門学校を誘致、開校し全国から料理人を志す若者を魚と食材の宝庫、氷見に呼び寄せる計画です。
現在、厚生大臣指定の調理専門学校は富山県に無く、北陸三県では金沢に2校、福井に1校ありますが富山県にはありません。
(高岡・龍谷高校に一般高卒資格のカリキュラム併用の調理科には1学年80名×3=240名がおり、さらに上を目指す潜在生徒がいる)
現在氷見では毎年全国の若き調理師が腕を競う『キトキト大学』が催されています。宣伝効果としては評価できますが、専門学校開校構想と比較すれば実質的経済効果には、遥かに及ばず、一過性の感は否めません。
調理専門学校誘致、開校が氷見市の経済・文化・観光に寄与する多大な効果を検証する前に、この仮称『食彩アカデミー氷見』専門学校の事業成否を決定付ける至上命題、超目玉は、専門学校の名誉会長に(非常勤・理事長)あの有名な和食の鉄人、道場六三郎先生に就任していただく事です。
改めて紹介するまでも無く、道場先生は調理界の鉄人です。
その道場先生は氷見にも縁深く、氷見の魚は日本一と激賞なされておいでます。もし道場先生に快諾いただければ、全国の調理学校のどこでも開校の名乗りを上げるでしょう。
さすればこの調理専門学校の成功は疑いありません!!!
爆発的人気漫画『美味しんぼう』道場先生の『料理の鉄人』NHKの朝の連続番組池脇千鶴・主演『ほんまもん』それ以外テレビ、雑誌その他で和食・洋食・中華を問わず料理に対する関心はバブル崩壊にかかわらず全国的に高く、勢いは止まらない。
何故なら食は人間の本質的欲求の一つであり、食は文化であり、人間の活力だからです。
豊かな食生活に育った高感度の感性・味覚を持つ現代若者の調理の世界を見る目は男女を問わず熱く真剣です。
また『屋台村』をプロデュースした”お助け料理人”調理界の若き鬼才、平野寿将(ひさま)が氷見の米、日本一と全国に紹介しております。
同じく道場先生は氷見の魚、日本一と賞賛されています。
和食の主食材、米と魚が日本一です。
厳しい板前の世界で生きてこられた道場先生は、”料理は戦い”と明言なされる、その神髄、魂を慕って全国から若者が集まるでしょう!!!
重ねて道場先生に快諾いただければ、開校の実現と成功は現実となる!!
道場先生は確か今年で73歳。急がねばなりません。
2学年 生徒数1学年60人×2=120人
石川・福井の3校もほぼ同程度
●まず120このマンションが必要です。(私は不動産屋です!!)
@1戸あたり建築費として500万×120戸=6億の建築需要
A学校建築 数億の建築需要
B建設農地の宅地化 固定資産税氷見市の増収
●授業費別として、アパート費、生活費1人1ヶ月15万円として
15万×120人=1800万円
最低年間、約2億2千万円が氷見市に落ちる!!!
●教材の食材も、大半が氷見市からの購入
●いずれ同窓会ともなれば氷見市の民宿が潤う
●何より卒業後、板長・コック・独立開店となれば氷見の魚、豊富な食材を購入、宣伝してくれるであろう
●学校では実習などのカリキュラムも必要で、氷見市の民宿のレベルアップに貢献するでしょう
●学校で使うであろう、キャビア・フォアグラその他日本全国、さらに世界の食材の逆発信基地も可能です(未利用・上田工業団地)
以上!!急ぎのため、私の『氷見きときと活性化』提言の素案を発信いたしました。
荒っぽい提言内容です。緻密な計算は不得意です。後は賛同者に願いたい。
平成15年6月号氷見広報に第2回市民アイデアオリンピック募集
氷見市活性化のための市民からのアイデア募集が掲載
現在時間6月9日9時15分です。これから『きときと提言』第2弾を急ぎ書き上げ『食彩アカデミー』と一緒に投稿することにいたします