挨拶Act-6
営業フェロー ヒロセ
2010
夏
今日も一日お疲れ様でした。
さて、前回営業についてと記載しましたので少々書いてみます。
営業でも沢山種類が有り、個人力量・器の広さ深さ内容充実度等も沢山ある
又、人に際してもご存知の通り千差万別である。
これまで沢山の職種の人、階級の人と話をして、観て、感じて、勉強もした。
勉強では、関係のあるものだけ書くと、建築(タイル・塗装・外壁)・改築・土木地下も含む・色彩内装関
係・造園・インテリア・ガーデニングの妙・風水と現代において・・とか、
社長に感銘を受けた言葉は、 「最後は哲学」と言った言葉を肌で感じ取ったときだった。
深く掘り下げると仏教で言う「唯識3年・倶舎8年?」になる。
これを体験談から解説すると、この入り口に値するのが、仏教用語の「如実知見」=にょじつちけん
になるかと感じている。
あるM会社の次長クラスより少し上か?KがNKH仏教関係(詳しくは書かないが)を見て、思い出
した事様に、フンと笑ってコケ降ろしていた事があった。
A: 修行の一貫だったかで一度見たが・・・階級の上位の僧が「雪はなぜ白く観える?」との問いに
僧侶は考えこんで沈黙していたら「馬鹿者、雪は白いから白く観える」・・・のだと、アはは、馬鹿やぞ、
あいつら、・・・雪は白いから・・やとコケ降ろしていた。
私は思わずそれを聞いて苦笑した。(観じないとは馬鹿物と特権!)
この人に言って聞かせても・・・と、・・・・案の定予測は当たった。
会社は、損害を被った。・・・(おおよその金額は多い方の片手か)しかも何回も、ちょこまかと、ご丁寧にまで
も付くくらい
会社経営は数字で把握しなければならないのは当然であるが、その数字で上がらないものもある。彼
はそれを当然やった。・・・ただそれだけの事。そしてよくそんな出来事を横で見てきた。
又、予測で当たった件は(当たってほしくなかった)
ある営業が顧客から家を建ててほしい・・との依頼から家を建てたが、主人は一度も家の仕切りをまた
ぐことなく自○してしまった。
あのM営業なら・・・
・・・・私のよく知っている人だが、話をする気分にもならない人だ。もう忘れた。
人は
T、見た目判断でその人の大まかな事は判断できる。
U、次に表情・身振り・手振り・話し方 とその裏返し・真意も大体
V、話の内容の原点とプロセス・完了とその中で無視している事も少し時間を置けばほぼ、
W、何気ない日常のほとんど見落としそうな事でも、見て、感じる。
X、人は、裏も表も、善・悪意本位からも、単に自分のエゴからもある。
(人は人として構成している内容は複雑に入れ混じって又、元々背負っているものも有り、プラス
その助動もあるが・・・・・・・・・・以下省略)
見て(診・観)知って、感じて、自分のものにして、世情に合わせて改良して、実行。
そして改良は日々試行錯誤考える事。
狭く捕らえるな.大胆に。
人を繋げ。
今回はここまでとします。
少しだけ深く書いたが、次回からは簡単に楽しく
また元気になりましょう・・・か!